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ちょっと裕福に!

海外のREITに投資をする投資信託が最近人気のようです。

タイトルに倍増って書いたので、去年100万円預けたら今年には200万円になっているなんてことを想像した人ごめんなさい。

そうではなくて、去年から今年の一年で、海外のREITを投資先とする投資信託への投資額が約2倍になっているのだそうです。


こんなネタを知ると、バブルの時に買えるものならなんでも買っていた日本を思い浮かべちゃいます(笑)

海外のREITなので、最近の円安も追い風になっているのでしょうね。
で、こういう海外REITの投資信託は今流行の毎月分配型が多いそうです。即物的というか、短期的というか・・・皆さんそんなに毎月がいいのでしょうか?まっ私はどうでもいいですけど。

ちなみに、REITに投資をしている投資信託で世界最大のものは日本にあるそうです。
野村アセットマネジメントが運用している、「グローバルREITオープン」という投信が、純資産7000億円強で世界一なのだそうです。
この投資信託のもう一つの特徴は、販売窓口が銀行オンリーってところ。

この投信年利10%くらいあるようです・・・上のリンク先から見てみて下さいね。
ヘッジの有り無しの話を書こうと思ったのですが・・・
今日は投資信託で儲けられる人、損をする人という話を書こうと思います。

そんなこんなで、ちょっとは儲けているkokonです。

次の文章を読んで、○×で答えて下さい。

1.投資信託は分散投資をしているものなのだから、安全だ

2.投資信託は株などと違って値動きは激しくないので、ほとんど見ずに放っておいても大丈夫だ

3.投資信託は基本的に長期投資なのだから、下がっても大丈夫だ

4.投資信託は専門家が運用しているものなのだから、自分で投資をするよりも全然儲かるはずだ

5.私は銀行(もしくは郵便局)で投資信託を買ったので、より安全に運用されるものだ


私の個人的な意見では全て×です。特に4.は激しく×です。
だから、特定のものを除いては投資信託は買いません。

投資信託は株などの個別投資商品に比べると確かにリスクは少ないとは思います。しかし、決して安全な商品ではないのです。
リスクが少ない=より安全と思ってしまえば、リスク管理を自分でしなくなりますから、実際にはとてもリスクが高くなるのです。
リスクが高いことを承知で、ある金融商品を買っていれば、それに対応するためにリスク管理を自分で行いますから、実際にはリスクがそれほど高くなくなることもあるのです。
ハイイールド債とは信用格付けが低くて利回りが高い債券のことなのです。
って話は、ハイイールド債 2でお話ししました。

一見危なそうな債券で儲かるのでしょうか?

債券で一番怖いのはデフォルトですね。
確かに個人がある一つのハイイールド債を購入するのは一か八かという感じが否めません。
しかし、投資信託はお金をたくさん持っていますので、多種類の債券を購入してリスクを分散することが出来ます。

要するに持っている債券の一部はデフォルトされても儲かるように組み合わせてハイイールド債を購入するのです。
そういうパッケージを作ることでリスクは分散しながら、高利回りの恩恵にあずかろうという作戦をとった投資信託が

ハイイールド債を主な投資先とする投資信託ということになります。

みずほUSハイイールドオープン
はまさにこのタイプってことです。
あなたは資産です!

こう言われたらどう思いますか?

「そんなことないよ」と思いますか?それとも「そうそう、私は資産」って思いますか?

私は前者です(笑)

しかし、視点を変えるとあなたも私も資産です。

資産とはそれを使うことによって何か(お金がわかりやすいですね)を生み出すもの、と考えることが出来ます。

そう考えると、全ての人が平等に持っている資産がありますよね?
「時間」です。


時間を投資するのか?
時間を消費するのか?
それとも、時間を浪費するのか?

時間という資産を棚卸ししてみる必要がありそうです。

5年後10年後20年後・・・
こんにちは、いつも見てくださってありがとうございます。

今回、銀行は関係ないですが、ちょっと裕福になるためには必要なこと。


投資と消費のお話しをさせていただきます。

あなたが最近購入した千円以上のものってなんですか?

私はこの本を買いました。

あなたがお子さんのためにお金を使う時は、勉強のためであったり、なにか役に立つようにと思ってお金を使うことが多いと思います。これは広い意味では子供さんに対する投資ではないですか?

なぜ自分のために投資をしないのでしょう?

大人になったら勉強しなくてもいいのでしょうか?

私の知り合いの経営コンサルタントの人が言っていました。社会に出てから大切なのは「学歴」じゃなくて「学習歴」だと。

消費の一部を自己投資に向けてみませんか?
みずほ銀行のこのページに行くと
「おぉ!!米ドル定期預金の1ヶ月ものの利率って凄いじゃん!今時、年利13%って凄くない?!」
って思いますね。
NZドルなんて25%ですよ!!

しかし、その下に書いてある
「●上記の特別金利は当初預入時のみ適用され、1ヵ月、2ヵ月もしくは3ヵ月経過後の書替時には適用されません。」を見逃してはダメですよ。

そうなのです、このキャンペーン利率は初めの1ヶ月(もしくは2ヶ月、3ヶ月)のみの利率なんです。
細かい計算はここでは省きますが、実際的にはそれほど高い利率というわけではないのがわかると思います。

さて、なぜ銀行はこうしてキャッチーな作戦をとるのでしょう?
1.実は、銀行が親切だから
2.その方が銀行が儲かるから
3.今は銀行が儲かっているから

正解は御自分で考えてもらうとして

みずほ銀行のこのページのTTSとTTBってなに?っていうのをチェックしてみてください。
まっ、金利は低いよりも高い方がいいですけどね
利率は高ければいいのか?お金の価値で色々と書いてきましたが・・・

結局、実際問題お金を増やす(実質価値を増やす)方法は

ズバリ!!


物価上昇率以上の利率で資金を運用する!


ズバリ!!とか書いてるくせに、当たり前すぎましたか?
ごめんなさい。


例えばハイパーインフレなんてことが起こったとして
物価上昇率が20%もある時代に、定期預金金利が10%だったなら?


ダイヤの指輪が、ある年に100万円で売っていたとします。物価上昇率が20%ですから1年後には120万円ないと買えないことになります。
しかし定期預金に預けていたお金は1年後110万円にしかなりませんね。

利率は高ければいいのか?という話でお金の価値について触れました。

お金の価値=100万円で何が買えるのか?ってことです。
ということはお金の価値は物価によって左右されますよね。

よく耳にする
デフレというのは 物価が下がる=お金の価値が上がる状態
インフレというのは 物価が上がる=お金の価値が下がる状態
のことを言います。

物価を表す指標として政府が発表しているものに消費者物価指数というものがあります。

凄く大雑把に言うと
日銀はこの消費者物価指数などの数字を見て、無担保コール翌日物の金利を決めます。

ということは、金利が上がる→物価も上がっている
というよりは、物価が上がるから金利が上がるという関係になっているということがわかると思います。

ここでまた同じ質問をします。
利率は高ければいいですか?
バブルの頃 郵便局の定期貯金の利率が8%だったそうです。凄いですねぇ!!
今は低金利時代でそのころとは比べものにならない低金利ですね。

どちらが良いのでしょう?
今回はお金を借りる話は忘れましょう(笑)
増やす話に絞って考えます。

あなたは「そりゃあ、高利率の方がいいに決まっている!」と思いますか?

確かに、高利率の方が金額が増えますから良いことです。
それは間違いありません。

しかし、お金の価値(100万円で何が買えるか)はどうなのでしょう?
ちょっと考えてみてください。

様々なものの利率は日銀が決める無担保コール翌日物の利率ベースです
じゃあこの無担保コール翌日物の利率は何によって決まるのでしょうか?
利率について結構書いていますので、利率は何によって決まっているのか?

なにが上がると銀行の利率が上がって、何が下がると銀行の利率が下がるのか?

ズバリ昔で言うところの「公定歩合」ってやつです。
今は無担保コール翌日物金利ってやつですけど・・・


ちょっと前に日銀が0金利を解除するとかしないとかでもめていたアレです。


日銀が決めている(正確には誘導しているそうです)この利率がすべての利率を決めるベースになっていると思ってください。

あなたが、銀行に預けているあのお金の利率
あなたが、銀行から借りている車のローンの利率
住宅ローンの利率

日銀が決めている無担保コール翌日物の利率がベースなのです。
日銀の決定って、関係ないようで関係あるでしょ?